このページでは、HP上の掲載のご了承いただいたクライアントさんのお声を紹介しています。セッションを受けられる際のご参考になさってください。
●市民活動のグループ向けに「自律神経のお話」をさせていただきました
・「腹側迷走神経」の存在を知らなかったので、知ることで良くなることがあると思いました
・若かった時の私と今の私との事を、現在にあわせてみつめることができました
・今後の生活にも役に立ちそうです。ついつまらに事に腹をたててイライラしている自分に嫌になっている事がありますが、もう一度、もう一度と考えることができます
・潜在意識と身体がつながっていることを神経という分かりやすい視点から学べたので、より深く納得できました
・腹側迷走神経という言葉を初めて聞いて、みんな安全を感じながら生きていくべき存在で、それを自分で今からでも育てられることに未来が明るく思えた
・感情を無にしないとやっていけないことがあって、それは限界だったんだとわかりました
・仕組みがわかって自分もまわりの人も変われると思うと楽しみになった
●カウンセリングの中で軽い催眠療法を使って複雑性トラウマをリリースしたクライアントさんからのメッセージ
『昨日、催眠療法をはじめて受けさせて頂きました。
私は、毒親や親ガチャと言う言葉には違和感を覚えますが、アルコール依存の親の元で育ちました。
幼少期より私の内側に(脳内イメージですが)赤黒いドロドロとしたマグマのようなものが存在しており、それは時に人を攻撃してしまい、長い間、人との健全な交流を妨げてきたように思います。
催眠療法によるセッションは、リラックスした中で先生に身を委ねる形で自分の中の怒りと対話していきました。
私の中の怒り原体験は、親への激しい怒りです。それはいつまでもくすぶり、何かをきっかけにぶり返しては身悶えするほどの怒りの塊です。
ああいえばこう言うのやりとりを何度も繰り返しました。
丁寧に声に耳を傾け続けるとお互いさまの気持ちが少しずつ湧き上がり、さらに対話を続けると次第に怒りに対してありのままを受け止められた瞬間がありました。
それは、以前の私とは全く違う解釈の違いでもありました。
セッション後、良い意味で脱力したような感覚がしました。
いつになく、凪を感じる時間を過ごすことができました。
先生 ありがとうございます。』51歳 女性 ケアマネージャー&2児(高校生)の子育て中